7月31日 聖霊降臨後第十一主日
2016年 07月 30日
主日の礼拝式次第
前 奏
初めの歌 「もろ国の民よ」 -154-
罪の告白とゆるしの言葉
キリエ/グロリア
主日「特別の祈り」
常に僕の祈りに耳を傾けられる神さま。
私たちがみ旨に従って歩み、み霊の賜物を受けることができるように、私たちの心と思いをあなたへ向かわせてください。
み子、主イエス・キリストによって祈ります。アーメン
聖書朗読
第一朗読 創世記 18:16-33
第二朗読 コロサイ 2:6-15
讃 美 頌 詩編138編
福音書 ルカ福音書11:1-13
み言葉の歌 「ガリラヤの風」 -290-
説 教 「親しみを込めて」 笠原光見牧師
イエスさまが弟子たちに教えられた祈りは「神よ」でも「主よ」でもなく、「父よ」という呼びかけから始まります。親子の関係のように親しく、決して切ることのできない絆で、神さまと人とは結ばれているということ。そして、祈りは何かきれいな言葉や形式にこだわるのではなく、子どもが親に求めるような素直な気持ち、素直な言葉で語りかけていいということでしょう。イエスさまは弟子たちに祈りの言葉を教えた後に、友人と父子のたとえ話をされました。私たちはお願いや、求めることを見ず知らずの人にするということはないと思います。私たちが切実なお願いしたり、求めたりするのは身近にいる親しい人、信頼できる人、この人であれば何とか聞いてくれるかもしれないという人ではないでしょうか。父なる神さまは、私たちにいのちを与え、家族を与え、友人を与え、今日の糧を与えてくださいました。さらには、独り子イエス・キリストのいのちをも私たちに与えてくださいました。ですから私たちは感謝して、親しみを込めて、私たちの必要を満たしてくださる父なる神さまに祈りもとめていきます。今日の糧を得ることのできない人のために、罪と誘惑に陥り自分ではどうすることもできない人の救いのために、神さまの憐みと、愛とが私たちの上に豊かに注がれますようにと。
信仰告白 使徒信条
奉献(献金)と奉献唱
奉献の祈り/教会の祈り
聖餐の歌 「主イェス・キリストよ」 -260-
序 詞
サンクトゥス
設定の言葉
主の祈り
アグヌス・デイ
配 餐
聖餐の感謝
派遣の部
ヌンク・ディミティス
祝 福
終わりの歌 「鹿のように」 -歌集12番-
お知らせ
*中・高生の方々を対象にした関東地区ジュニアユース・デイキャンプが、8月1日浦和教会で行われます。事故なくすすめられますようお祈りください。
*会員用住所録を作成します。確認の上、チェックをお願いします。
訂正のある方は、赤い字で書き込みをお願いします。9月末までです。
*8月28日(日)礼拝後、役員会を行います。役員の方は予定を調整してください。
*毎月第1日曜日は式文を使わない礼拝を行っています。聖餐式は通常通り行います。
*毎月第1・3木曜日午前10時30分より教会で「聖書に親しむ会」を行っています。どなたでもご参加ください。次回は9月1日(木)になります。8月中の「聖書に親しむ会」はお休みします。
*毎月第2・4(火)午後7時30分より夕礼拝を行います。
次回は8月9日(火)午後7時30分から。日曜日に礼拝に来られない方、夕礼拝にいらしてください。
*次回ミュージックアークは、10月1日(土)午後5時から行います。
今週の笠原牧師スケジュール
17日(日) 聖霊降臨後第九主日礼拝 江藤先生講演会
18日(月) 外出
19日(火) 午前外出 教会/牧師館
20日(水) 教会/牧師館
21日(木) 聖書に親しむ会
22日(金) 教団総会準備委員会@センター教会
23日(土) 教会/牧師館
来週の礼拝予定
聖霊降臨後第十二主日礼拝2016年8月7日(午前10時半~12時)
聖 書 コへレト2:18-26、コロサイ3:5-17、ルカ12:13-21
讃美頌 詩編49編
讃美歌 188、416、262(聖餐)、「真昼のように」
説 教 「すべて与えられたものだから」
説教者 笠原光見牧師
by urawalutheran
| 2016-07-30 23:13
| 今週の礼拝