昇天主日礼拝2017年5月28日
2017年 05月 28日
主日の礼拝式次第
前 奏
初めの歌 「日のてるかぎりを」 278
罪の告白とゆるしの言葉
キリエ/グロリア
主日「特別の祈り」
聖書朗読
第一朗読 使徒書1:1-11
第二朗読 エフェソ1:15-23
讃 美 頌 詩編110編
福音書 ルカ24:44-53
み言葉の歌 「み国にのぼれる」 112
説 教 「喜びに包まれて」笠原光見牧師
イエスさまの弟子たちは「大喜びでエルサレムに帰り、絶えず神殿の境内にいて、神をほめたたえていた」と聖書は言います。イエスさまが捕らえられ、十字架にかけられた出来事の後に恐れ、疑い、絶望していた弟子たちの様子は一変しています。「わたしについてモーセの律法と預言者の書と詩編に書いてある事柄は、必ずすべて実現する」と言ってイエスさまがご自身のことについて書かれてある聖書のことを懇切丁寧に説明されたことで、弟子たちの心が恐れから喜びに覆われるようになったのです。神さまがモーセ、預言者、詩編記者たちすべての者を通して、この世界とすべての人の歴史に働きかけ示された御計画はすべてイエス・キリストの十字架と復活の出来事に繋がることであったのだということを知った弟子たちは驚きとともに、その主イエス・キリストと共に過ごし、共に生きたことに喜びが湧きあふれたのでしょう。これまでの苦しみも、悲しみも、涙の日々も、今日この日のためにあった、今日この喜びを味わうことができるためにあったことなのだ、と分かったときに心が晴れ、心の底から神をほめたたえ大喜びで賛美するものへと変えられたのです。さらにイエスさまは弟子たちに神さまからの力をあなたがたに送ると約束の言葉を与え、彼らを祝福しながら天にあげられました。この地の事柄だけを見つめれば恐れや不安が心を覆いそうになる。しかし、天のことを思い、神さまのことを思い、見上げるならば喜びが心を覆ってくれる。イエス・キリストとの切れることのない永遠の繋がりを思うとき力と勇気とが湧いてくるのです。
信仰告白 使徒信条
奉献(献金)と奉献唱
奉献の祈り/教会の祈り
聖餐の歌 「つかれしものに」254
序詞
サンクトゥス
設定の言葉
主の祈り
アグヌス・デイ
配 餐
聖餐の感謝
派遣の部
ヌンク・ディミティス
祝 福
終わりの歌 「主のみ霊くだりまし」 119
後 奏
お知らせ
*6月3日(土)午後1時から教会祭の準備を行います。値付けや買 い物等のお手伝いいただける方は、ご協力をお願いします。
*6月4日(日)の教会祭のため、バザーの品物を集めています(日用雑貨、手作り品、古着など)。出来るだけ5月中にお願いします。
また、教会祭当日は、10時30分から大人も子どもも一緒に礼拝を守ります。
*7月1日(土)午後2~4時、日本基督教団東美教会の陣内大蔵牧師に来ていただいて、音楽とメッセージの集会を行います。どなたでも参加できます、ぜひお友達を誘っていらしてください。
*クリスマスツリーの剪定とイルミネーションのための募金にご協力ください。
*古本・中古CD・DVD献金を続けています。次回の締め切りは、6月30日です。
*週報6ページにある祈りの課題を各自のお祈りに加えてください。
*毎月第1・3(日)は式文を使わない礼拝を行っています。聖餐式
は行います。
*「聖書に親しむ会」次回は6月1日(木)です。
*「夕礼拝」次回は6月13日(火)です。
*「ミュージックアーク」次回は7月15日(土)午後5時からです。
来週の礼拝予定
聖霊降臨祭・教会祭2017年6月4日(午前10時半~11時半)
聖 書 ヨハネ7:37-39
讃美頌 詩編104編
讃美歌 シャイン・ジーザス・シャイン、Footprints、この道はひとつ、God Bless You
説 教 「活き活き生きる」
説教者 笠原光見牧師
今週の笠原牧師スケジュール
28日(日) 昇天主日礼拝
29日(月) 休み
30日(火) 総会準備委員会@教団
31日(水) 教会/牧師館
6/1日(木) 聖書に親しむ会 讃美礼拝練習
2日(金) 浦和ルーテル学院聖書会
3日(土) 讃美礼拝練習