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教会のご案内


by urawalutheran

2010年2月14日 №10-7 変容主日

説教 鈴木師     奏楽 木村姉

主日礼拝式次第 
讃 美 歌  277番
式   文  1ページ
聖   書  ル カ 9:28-36
讃 美 歌  148番
説   教  「神と人間の接点」
讃 美 歌  349番
信仰告白  ニケヤ信条 式文4ページ
献   金  奉献唱 式文5ページ
教会の祈り  
聖 餐 式  式文7ページ
聖餐の感謝  式文10ページ
祝   祷
報   告 
            
説教のみことば ル カ 9:35

新改訳
すると雲の中から、「これは、わたしの愛する子、わたしの選んだ者である。彼の言うことを聞きなさい。」と言う声がした。この声がしたとき、そこに見えたのはイエスだけであった。 

口語訳
すると雲の中から声があった、「これはわたしの子、わたしの選んだ者である。これに聞け」。

新共同訳
すると、「これはわたしの子、選ばれた者。これに聞け」と言う声が雲の中から聞こえた。  

文語訳
雲より声出でて言ふ「これは我が選びたる子なり、汝ら之に聴け」

NKJV
And a voice came out of the cloud, saying, "This is My beloved Son. Hear Him!"

TEV
A voice said from the cloud, "This is my Son, whom I have chosen―listen to him!"

説教のポイント 
「分け登る麓の道は多けれど、同じ高嶺 の月を見るかな」という歌は、日本人の宗教観を良く表しています。宗教はどの宗教でも構わない。どの宗教も結局は同じ神に行き着くものだから、という考えです。だから一つの宗教にこだわらずに仲良く共存の道を歩めばよい、と言われます。その点、キリスト教は独善的で排他的だから日本ではなかなか普及しないのだ、と言う人もいます。しかしどの宗教も同じ、何を信じてもよい、という「信じ方」に、自分の人生のすべてを賭け、生死を委ねることができるでしょうか?「わたし以外の何ものをも神とするな。わたしだけが神である。」という神。「わたしが道であり真理でありいのちです。わたしを通さなければ誰も父の御許に行くことはできない。」と言うキリスト。私はここに賭けます。

《お知らせ》
1.本日午後3時から鈴木師は郡山教会の礼拝奉仕に行きます。
2.来週主日礼拝後、役員会を開きます。役員兄姉は礼拝後集まってください。
3.新しい役員が選ばれました。役員就任式を28日の主日礼拝の中で行います。
4.来週の役員会終了後、午後3時から「関東地区教会総会」が開かれます。鈴木師と鵜殿代表が出席します。
5.本日の奏楽は中村姉の都合が悪く木村姉に代ってもらいました。
6.今週から裏表紙に説教で引用した聖句を載せました。その個所を読んでくださると説教の復習ができます。役員会の決議も必要に応じて載せます。

礼拝後の予定
・お茶と交わり

今週の予定
(水)・北郷兄姉宅 家庭聖研 10:00
・受洗準備 教会17:30
(木)・婦人の学び 教会10:00
(金)・求道者聖研 教会13:30
by urawalutheran | 2010-02-12 21:14 | 今週の礼拝