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教会のご案内


by urawalutheran

2011年4月24日  №11-17 復 活 主 日      

イエスさまの御復活をお喜びし
お祝い申し上げます


説教 鈴木師  奏楽 中村姉

主日礼拝式次第 
讃 美 歌   90番
式   文  1ページ
聖   書  ヨハネ20:1-18
讃 美 歌   95番
説   教  「新しいいのちの始まり」
洗 礼 式
讃 美 歌  453番
信仰告白  ニケヤ信条 式文4ページ
献   金 
奉献唱 式文5ページ
教会の祈り  
聖 餐 式  式文7ページ
聖餐の感謝  式文10ページ
祝   祷
報   告             

説教のみことば ヨハネ20:18
マグダラのマリヤは、行って、「私は主にお目にかかりました。」と言い、また、主が彼女にこれらのことを話されたと弟子たちに告げた。              

説教のポイント 
マグダラのマリヤはかつてイエスさまによって七つの悪霊を追い出された女性であった。七つもの悪霊に憑かれたということは、ずいぶん悲惨な人生だったと思われる。イエスさまによって救われたマリヤは、その後イエスさまに従った。イエスさまの十字架の死によって、マリヤの人生も終わったが、イエスさまの復活の朝、マリヤはもう一度イエスさまに出会った。しかしそれは以前のイエスさまでなく、新しいいのちとからだのイエスさまであった。「マリヤ」と呼ばれたマグダラのマリヤは、「ラボニ」(先生)と答えた。この瞬間、かつての古い関係から新しいいのちに生きる霊的関係となった。マリヤも復活のいのちに生きる者とされた。このいのちはマリヤから弟子たちへ、さらに全世界へと広がっていく。

本日の祈り 
全能の父なる神よ、あなたは御ひとり子イエス・キリストにより、死に打ち勝ち、限りないいのちの門を開きたまいました。死はもはや私たちを傷つけたり支配したり恐れさせたりすることができません。死のとげは抜かれました。死は新しい永遠のいのちへの通過点になりました。どうか、私たちの心に復活のいのちが深く根を張り、いのちの勝利を確信させてください。あなたと聖霊とともに、唯一の神であり,世々限りなく生きてお治めになる御子、私たちの主イエス・キリストによって祈ります。アーメン。

《お知らせ》
1.本日礼拝後、主の復活と受洗者をお祝いして祝会を開きます。軽食を用意します。どなたでもご参加ください。
2. 本日受洗された兄姉、ご受洗、おめでとうございます。礼拝後、この兄姉に自己紹介を兼ねて、受洗に至った主の恵みを証ししていただきます。
3.今週の(月)は浦和ルーテル学院のイースター礼拝、(土)12年生のコメンスメント(卒業式)が行われ、いずれにも 鈴木師がお手伝いします。お祈りください。   

本日の説教に引用された聖句 
Ⅰサムエル16:7  
ヨハネ14:23 
ヨハネ黙示録21:3 
マルコ16:15      

礼拝後の予定
・祝会(食事)

今週の予定
(月) ・学院イースター礼拝  8:45
(水) ・夕礼拝 教会19:30
(木) ・聖書の学び 教会10:00
    ・学院聖研 16:40
(土) ・学院卒業式 12年生13:30






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by urawalutheran | 2011-04-24 00:04 | 今週の礼拝