5月8日昇天主日
2016年 05月 07日
主日の礼拝式次第
前 奏
初めの歌 「日のてるかぎりを」 -278-
罪の告白とゆるしの言葉
キリエ/グロリア
主日「特別の祈り」
全能の神さま。
天に上げられた御独り子の執り成しによって、私たちをみ前で永遠に生きる者としてください。
あなたと聖霊と共にただひとりの神であり、永遠に生きて治められるみ子、主イエス・キリストによって祈ります。アーメン
聖書朗読
第一朗読 使徒書 1:1-11
第二朗読 エフェソ 1:15-23
讃 美 頌 詩編110編
福 音 書 ルカ福音書24:44-53
み言葉の歌 「み国にのぼれる」 -112-
説 教 「喜びが伝わる」 笠原光見牧師
誰でも人に褒められたり、よく言われるとうれしいですよね。お父さんやお母さんに褒められたり、先生や上司からよく言われたらうれしくなる、心に喜びが生まれると思うんです。
イエスさまは弟子たちのもとから離れて行くときに「手を上げて彼らを祝福」しました。しかも「祝福しながら」弟子たちのもとから離れていったことが聖書に記されてあります。「祝福」と訳されている言葉は「よく言う」、「ほめる」とも訳すことのできる言葉です。ですからイエスさまは弟子たちのことをよく言いながら、ほめ続けながら離れて行かれたのです。弟子たちはとてもうれしかったはずです。神さまの満ち溢れる愛が鮮やかに弟子たちに注がれて様子が目に浮かびます。弱さも、脆さも、ずるさも抱えながらも懸命に生きる人々をイエスさまは祝福してくださる。失敗もする、過ちを犯すこともある、そんな人びとをそれでもよく言い、ほめて、祝福し続けてくださるのです。弟子たちは「大喜びでエルサレムに帰り、絶えず神殿の境内にいて、神をほめたたえていた」と聖書は言います。弟子たちの心が喜びに満ち溢れている様子を知ることができます。弟子たちはすべての人々に与えられている、救いと罪の赦しがあることをイエスさまから聴きました。そして、そのことの証人はあなたたちなんだよと言われるわけです。つまりあなたたちには救われている、罪赦されたものですということでしょう。救われてもいない、赦されてもいないものが救いと、罪の赦しを語ることなどできないでしょうし、その言葉には全く力がないでしょう。弟子たちの受けたイエスさまからの祝福は、私たちにも向けられた祝福です。神さまの愛と祝福を受け、救いと罪の赦しの恵みを喜びましょう。そして、私たちも神さまからの祝福をみんなに伝えたいと思います。
信仰告白 使徒信条
奉献(献金)と奉献唱
奉献の祈り/教会の祈り
聖餐の歌 「主イエス・キリストよ」 -260-
-序 詞
サンクトゥス
設定の言葉
主の祈り
アグヌス・デイ
配 餐
聖餐の感謝
派遣の部
ヌンク・ディミティス
祝 福
終わりの歌 「主をあがめたたえよ」 -170-
お知らせ
*4月より毎月第1日曜日は式文を使わない礼拝を行っています。聖餐式は通常通り行います。
*本日礼拝後、役員会を行います。役員の方は出席してください。
*5月15日(日)会堂献金うどんランチを予定しています。高校生まで100円、大人300円です。
*6月5日(日)教会祭を行います。バザーの献品をお願いします。今回は古着は取り扱いません。献品は5月22日までにお願いいたします。
*熊本震災支援の募金を続けています。ご協力をお願いいたします。
*毎月第1・3木曜日午前10時30分より教会で「聖書に親しむ会」を行っています。どなたでもご参加ください。次回は5月19日(木)になります。
*毎月第2・4(火)午後7時30分より夕礼拝を行います。
次回は5月10日(火)午後7時30分から。日曜日に礼拝に来られない方、夕礼拝にいらしてください。
*次回ミュージックアークは、5月21日(土)午後5時から行います。
今週の笠原牧師スケジュール
8日(日) 昇天主日礼拝 役員会
9日(月) 訪問
10日(火) 教会/牧師館 夕礼拝
11日(水) 教会/牧師館
12日(木) 教会/牧師館
13日(金) 牧会研究会@東京教会(大久保)
14日(土) 教会/牧師館 議長と打ち合わせ
来週の礼拝予定
聖霊降臨祭礼拝2016年5月15日(午前10時半~12時)
聖 書 使徒書2:1-21
讃美頌 詩編202編
讃美歌 119、116、262(聖餐)、威光・尊厳・栄誉
説 教 「世界中に響く言葉」
説教者 笠原光見牧師
前 奏
初めの歌 「日のてるかぎりを」 -278-
罪の告白とゆるしの言葉
キリエ/グロリア
主日「特別の祈り」
全能の神さま。
天に上げられた御独り子の執り成しによって、私たちをみ前で永遠に生きる者としてください。
あなたと聖霊と共にただひとりの神であり、永遠に生きて治められるみ子、主イエス・キリストによって祈ります。アーメン
聖書朗読
第一朗読 使徒書 1:1-11
第二朗読 エフェソ 1:15-23
讃 美 頌 詩編110編
福 音 書 ルカ福音書24:44-53
み言葉の歌 「み国にのぼれる」 -112-
説 教 「喜びが伝わる」 笠原光見牧師
誰でも人に褒められたり、よく言われるとうれしいですよね。お父さんやお母さんに褒められたり、先生や上司からよく言われたらうれしくなる、心に喜びが生まれると思うんです。
イエスさまは弟子たちのもとから離れて行くときに「手を上げて彼らを祝福」しました。しかも「祝福しながら」弟子たちのもとから離れていったことが聖書に記されてあります。「祝福」と訳されている言葉は「よく言う」、「ほめる」とも訳すことのできる言葉です。ですからイエスさまは弟子たちのことをよく言いながら、ほめ続けながら離れて行かれたのです。弟子たちはとてもうれしかったはずです。神さまの満ち溢れる愛が鮮やかに弟子たちに注がれて様子が目に浮かびます。弱さも、脆さも、ずるさも抱えながらも懸命に生きる人々をイエスさまは祝福してくださる。失敗もする、過ちを犯すこともある、そんな人びとをそれでもよく言い、ほめて、祝福し続けてくださるのです。弟子たちは「大喜びでエルサレムに帰り、絶えず神殿の境内にいて、神をほめたたえていた」と聖書は言います。弟子たちの心が喜びに満ち溢れている様子を知ることができます。弟子たちはすべての人々に与えられている、救いと罪の赦しがあることをイエスさまから聴きました。そして、そのことの証人はあなたたちなんだよと言われるわけです。つまりあなたたちには救われている、罪赦されたものですということでしょう。救われてもいない、赦されてもいないものが救いと、罪の赦しを語ることなどできないでしょうし、その言葉には全く力がないでしょう。弟子たちの受けたイエスさまからの祝福は、私たちにも向けられた祝福です。神さまの愛と祝福を受け、救いと罪の赦しの恵みを喜びましょう。そして、私たちも神さまからの祝福をみんなに伝えたいと思います。
信仰告白 使徒信条
奉献(献金)と奉献唱
奉献の祈り/教会の祈り
聖餐の歌 「主イエス・キリストよ」 -260-
-序 詞
サンクトゥス
設定の言葉
主の祈り
アグヌス・デイ
配 餐
聖餐の感謝
派遣の部
ヌンク・ディミティス
祝 福
終わりの歌 「主をあがめたたえよ」 -170-
お知らせ
*4月より毎月第1日曜日は式文を使わない礼拝を行っています。聖餐式は通常通り行います。
*本日礼拝後、役員会を行います。役員の方は出席してください。
*5月15日(日)会堂献金うどんランチを予定しています。高校生まで100円、大人300円です。
*6月5日(日)教会祭を行います。バザーの献品をお願いします。今回は古着は取り扱いません。献品は5月22日までにお願いいたします。
*熊本震災支援の募金を続けています。ご協力をお願いいたします。
*毎月第1・3木曜日午前10時30分より教会で「聖書に親しむ会」を行っています。どなたでもご参加ください。次回は5月19日(木)になります。
*毎月第2・4(火)午後7時30分より夕礼拝を行います。
次回は5月10日(火)午後7時30分から。日曜日に礼拝に来られない方、夕礼拝にいらしてください。
*次回ミュージックアークは、5月21日(土)午後5時から行います。
今週の笠原牧師スケジュール
8日(日) 昇天主日礼拝 役員会
9日(月) 訪問
10日(火) 教会/牧師館 夕礼拝
11日(水) 教会/牧師館
12日(木) 教会/牧師館
13日(金) 牧会研究会@東京教会(大久保)
14日(土) 教会/牧師館 議長と打ち合わせ
来週の礼拝予定
聖霊降臨祭礼拝2016年5月15日(午前10時半~12時)
聖 書 使徒書2:1-21
讃美頌 詩編202編
讃美歌 119、116、262(聖餐)、威光・尊厳・栄誉
説 教 「世界中に響く言葉」
説教者 笠原光見牧師
by urawalutheran
| 2016-05-07 00:12
| 今週の礼拝