2018年6月24日 聖霊降臨後第五主日
2018年 06月 25日
主日の礼拝式次第
前 奏
初めの歌 「つきぬ恵」 -150-
罪の告白とゆるしの言葉
キリエ/グロリア
主日「特別の祈り」
すべての民の主なる神さま。あなたはあなたの民にみ心を示し、あなたの民を救う約束を与えられました。私たちがあなたの戒めに耳を傾け、み旨を行なうために、あなたの強い力で支えてください。み子、主イエス・キリストによって祈ります。アーメン
み言葉の部
聖書朗読
第一朗読 申命記 5:12-15 旧289頁
第二朗読 Ⅱコリント 4:7-18 新329頁
讃 美 頌 詩編81編 週報2頁
福音書 マルコ福音書2:23-28 新64頁
み言葉の歌 「こころこめて」 -358-
説 教 「ホッと、安息」 笠原光見牧師
神さまは、私たち人間のために生きるに必要な無くてはならないものすべてを備え、与えていのちを保とうとされます。水も、空気も、食べ物も備えてくださり、そして安息日も人のいのちを守り、養い、保つために神さまが備えてくださったものです。心と体とを休ませることは人が生きていくには必要なことです。十戒では「安息日を心に留め、これを聖別せよ」と書かれています。「聖別せよ」という言葉を言い換えるなら「あなたにとってなくてはならないものとしなさい」ということだろうと私は思います。神さまは私たちのいのちのためになくてはならないものをすべて備え、与えてくださっている。すべてのものに分け隔てなく。イエスさまは言われます、「安息日は、人のために定められた。人が安息日のためにあるのではない」と。そして「だから、人の子は安息日の主でもある」と言われました。安息日は人にとってなくてはならないもの、また安息日の主であるイエス・キリストも同じように、否、それ以上に私たち人間にとってなくてはならないものなのだということでしょう。神さまは私たち人間のいのちを守り、救うためになくてはならないものを与えてくださっているのです。私たちは、私たちのいのちのために与えられているすべてのもの、そしてキリストのいのちも喜び、感謝をもって受け取り、なくてはならないものとして大切にし、ホッと安息しながら生かされるものでありたい。
信仰告白 使徒信条 式文4頁
奉献の部
奉献(献金)と奉献唱
奉献の祈り/教会の祈り
聖餐の部
聖餐の歌 「すがたは見えねど」 -256-
序 詞 式文7頁
サンクトゥス
設定の言葉 式文8頁
主の祈り
アグヌス・ディ 式文9頁
配 餐
聖餐の感謝 式文10頁
派遣の部 式文11頁
ヌンク・ディミティス 式文12頁
祝 福
終わりの歌 「ここは神の」 -382-
後 奏
お知らせ
*本日は、浦和ルーテル学院に日本研修で来られた方々と、ホストファミリーのみなさまと一緒に礼拝に与ることができました。感謝です。礼拝後、送別会がもたれます。
*本日、午後三時より埼玉分区代表者会が飯能教会で行われます。牧師と小柳兄が参加いたします。
*現在、教会でお借りしている駐車場は6月末までとなります。7月からは、教会の敷地内に駐車をお願いいたします。
*7月1日(日)12時半からキリスト教葬儀の学びの時間を予定しています。キリスト教専門葬儀社「輝」会長の奥田幸平氏をお招きしての学び会です。どなたでも参加できます。
*7月8日(日)「男めし」ランチをします。教会ではご飯のみ用意しています。ご飯に合うおかずの差し入れ大歓迎です。
*7月15日(日)礼拝後、役員会を予定しています。役員の方は予定に入れておいてください。
*古本・中古CD・DVD献金を続けています。締切6月29日です。
*今年もクリスマスツリー・イルミネーションのための献金にご協力ください。よろしくお願いいたします
*「聖書に親しむ会」次回は7月5日(木)午前10時半から。
*「夕礼拝」次回は6月26日(火)午後7時半から。
*「ミュージックアーク」次回は7月14日(土)午後5時から。
今週の笠原牧師スケジュール
24日(日) 聖霊降臨後第五主日礼拝 分区代表者会@飯能教会
25日(月) 休み
26日(火) 教会/牧師館 夕礼拝
27日(水) ULS高等部礼拝
28日(木) ULS聖書会
29日(金) ULS中等部礼拝
30日(土) 教会/牧師館
来週の礼拝予定
聖霊降臨後第六主日礼拝 2018年7月1日
聖 書 マルコ3:1-12
讃美頌
讃美歌 真昼のように、165、260(聖餐)、赤いばら
説 教 「いのちには代えられない」
説教者 笠原光見牧師