2020年3月10日 四旬節夕礼拝
2020年 03月 14日
2020年3月10日 四旬節夕礼拝
開会の部
前 奏 バッハ作曲 神の時はいとよきとき
讃美歌 「主のみことばに」 -189-
み名による祝福
司)父と子と聖霊のみ名によって。
会) アーメン
罪の告白
司)父なる全能の神よ。
全員)私たちは生まれながら罪深く、けがれに満ち、思いとことばと行いとによって、多くの罪を犯しました。私たちはみ前に罪をざんげし、父なる神の限りないあわれみにより頼みます。
司)あわれみ深い神よ。
全員)み子イエス・キリストのゆえに、すべての罪をゆるしてください。聖霊によって、主と主のみ旨についてのまことの知識を与え、また主のみことばへの従順な心を私たちに与えてください。
ゆるしの言葉
司)天の父、全能の神は、私たちを憐み、私たちのためにその独り子を死に渡し、これによって、すべての罪をゆるしてくださいました。また、み名を信じるものには、神の子となる資格を与え、聖霊を注いでくださいます。信じて洗礼を受ける者は救われます。主よ、私たちすべての者に、この恵みをお与えください。
全員)アーメン
みことばの部
福 音書 ヨハネ福音書3:1-17 新167頁
説 教 「信じる」 笠原光見牧師
讃美歌 「いさおなきわれを」 -306-
信仰告白 使徒信条
奉献の部
奉献(献金)
奉献の祈り
憐み深い神よ。あなたは、私たちに恵みと愛のしるしとして、私たちの思いを超えた多くの賜物を日ごとに備えてくださいます。私たちは私たち自身と賜ったすべてのものを喜びと感謝をもってささげます。私たちのためにご自身をささげられた主イエス・キリストのゆえに、私たちのささげるすべてを受け入(い)れてください。
あなたと聖霊とともに ただひとりの神であり、永遠に生きて治められる御子 主イエス・キリストによって祈ります。 アーメン
祈りのとき
奏楽 ワルター作曲 Herzlich tut michverlangen
聖餐の部
設定のことば
司)私たちの主イエス・キリストは渡される夜、パンを取り、感謝し、これを裂き、弟子たちに与えて言われました。「取って食べなさい。これはあなたがたのために与えるわたしのからだである。わたしの記念のため、これを行ないなさい。」食事ののち、杯をも同じようにして言われました。「取って飲みなさい。これは罪のゆるしのため、あなたがたと多くの人々のために流すわたしの血における新しい契約である。わたしの記念のため、これを行ないなさい」。会)アーメン
主の祈り
平和の挨拶 (起立)
主の平和がみなさんとともにあるように
配餐
感謝の祈り
全能の神よ。この救いの賜物をもって、新たな力を与えてくださったことを感謝します。恵みによって、私たちがますます主を信じ、また互いに愛をもって仕えることができるように、私たちを強めてください。あなたと聖霊とともに、とこしえにただひとりの神であり、世の終わりまで生きて治められるみ子主イエス・キリストによって祈ります。アーメン
派遣の部
讃美歌 「ガリラヤの風」 -290-
祝 福
♪アーメン・アーメン・アーメン
後 奏 クープラン作曲 Benedictus
お知らせ
*「夕礼拝」次回は3月24日(火)です。
*笠原牧師のギターによる奏楽になります。
*新型コロナ感染症予防のため、礼拝後の食事の分かち合いは見合わせます。